ドッグフードからわかること

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ドッグフードの相性はどこで見るべきか


 愛犬と共に過ごしていると、ドッグフードを変える場面というのは何度かあります。
 成長段階、去勢避妊手術をした、食べ付きが悪くなってきたから、たまたまもらったサンプルを良く食べた、病気の予防、病気の治療などなど…。
 愛犬家は、自分の愛犬のために色々なドッグフードを試してみたくなるものです。
 そんな時、今食べているドッグフードと愛犬との相性が良いか悪いか、まずは見極めなければなりません。
 単に、高いから良いフード・安いから悪いフードというわけでもなく(超格安フードはお薦めしませんが)、安いフードでも意外と相性が良かったり、高いフードでも相性が悪いと良くない結果を招いたりすることがありますので、参考にしてみてください。

相性が良いフードとは


まず、2週間食べさせてください。
それまで、下記の良い結果が続けば相性が良いと判断できます。

・ よく食べる。
・ 良い便をする。
・ 今までより便が少ない・臭くない。
・ 毛艶が良い。
・ 皮膚に異常が無い。
・ 目の輝きが良い。
・ 耳の中が綺麗だ。
・ 目やにが出ない。

すぐに給餌を止める場合


 食べさせている期間に関係なく、下記の症状が出る場合には、いったんそのドッグフードをあげるのを止めてください。
ドッグフードの他に、症状が出る原因が見当たらない場合には、そのドッグフードは残念ながら相性が悪いのです。

・ 下痢をする。
・ 吐く。
・ 毛艶が極端に落ちる。
・ 皮膚が赤くなったり、かゆがったりする。(最悪の場合、毛が抜け、口周り・足先・内股・首元など、弱い部分に異常が出ます。)
・ 今までより耳の中が極端に汚れる。
・ 目やに・涙が大量に出る。

様子を見て、あまりに続くようなら給餌を止める


 急いで止める必要はないですが、改善しないようであればそのドッグフードはあまり愛犬と相性が良くないと思ったほうがいいでしょう。

・ 喜んで食べない。残す。
・ 良い便と悪い便を繰り返す。
・ 今までより、便が多い・臭い。
・ 時々吐く。
・ なんとなく毛の艶が良くない。

 特に、元々ドッグフードを喜んで食べていたのに、しぶしぶ食べるような場合は、味が気に入らないということです。
そもそも食べ付の悪い子なのであれば気にしなくていいでしょう。
 その他の結果は、これから悪くなるか良くなるか分からない状況で生活をしなければならなくなります。
それであれば、他のドッグフードを探す方が良いのではないでしょうか?  大事なのは、愛犬と、相性が合うか合わないか、です。
 相性が良いドッグフードを、良いフード、相性が悪いフードは、悪いフードとおっしゃる方もいます。
しかし、ドッグフードは各メーカーがそれぞれの研究結果に基づいて作っているものなので、使っている原材料・油脂などが全く違います。
その、使っている材料や製法は一概に「良い」「悪い」と分けられるものではありません。
 愛犬との楽しい生活のために、相性の良いドッグフードを見つけましょうね。
また、こちらのドッグフードを変更する時の注意点についても参考にご覧ください。

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