ドッグフードからわかること

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老犬にすすめたいドッグフードとは


愛犬は、生後1年で人間の18歳、その後は人間の約4倍の速さで歳をとります。
ついこの間まで走り回っていた愛犬が、気づくとのんびりとお散歩をするようになった…なんて、ふとした瞬間に年齢を感じるようになります。
 そうなってくると、その年齢にあわせたドッグフードに切り替える必要が出てきます。
 それは、「老犬用・シニア・エイジングケア・老齢用」などと表記のあるドッグフードです。
 
 大手のドッグフードメーカーでは、7歳または8歳で老犬用のフードに切り替えるようになっています。
メーカーによっては、さらに長生きの愛犬用に11歳以上や13歳以上というフードを出しているところもあります。
 老犬・シニアと書かれると「うちの子はまだたくさん遊ぶし、元気だから大丈夫」と思われるかもしれませんが、見た目は元気でも内臓は歳相応になってきています。
 消化機能が落ちて、昔のように必要な栄養を充分に吸収できなくなります。
そして、代謝が落ちて太りやすくもなってきます。
関節などにも支障が出やすくなってくるので、そのための栄養素が必要です。
 そこを上手にカバーしてくれるのが、老犬用のドッグフードです。

 内容のポイントは
・ 成犬時より、高たんぱく・低炭水化物・低脂肪(消化吸収が良い)
・ 関節の維持をする成分が入っている
・ 免疫力を高めるための抗酸化成分が入っている

 プラス、美味しく食べてくれることも重要です。
 味はもちろんのこと、嗅覚が弱まった老犬用に少し香りが強く、歯が弱くなっても食べやすくするために少しサクサクとした粒になっていて、ペースト状にする時にもふやかしやすくなっています。
 ドッグフードを変えるときには、同じメーカーのものだったとしても、念のために1週間くらいかけて、徐々に切り替えていってください。
 また、ドッグフードを変えるだけではなく、無理の無い適度な運動でストレスを溜めないことと体力を落とさないようにすることが重要になります。

 なんだか、人間と同じようなことをしている気がしますが、愛犬も人間も同じ動物です。
老化と戦い、時には上手に付き合って、楽しく健康に長生きしたいものですね。
こちらの犬種別のドックフードについても興味深いですね。

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